Enjoy MTB！High☆Calories

2006レースレポート　
第11回八海山麓MTB大会

秋の交通安全実施中の巻

開催日	2006年9月30日
開催地	南魚沼市営八海山麓スキー場
天候	晴れ
主催	新潟マウンテンバイク協会
参加者	阿部，宇宙，小野，牛嶋
参加競技	ダウンヒル

うしし氏おせーな。
相変わらず遅刻かよ…
メールしてやろ…プヒ？
な〜にぃ？今起きた？
信じられないぜ。

ということで約束の時間を2時間程遅れうしし氏が迎えに来て
高速途中でお決まりのカツトーストを購入し
ジェットで八海山麓へ向かう…

葉書の地図をもとに10時頃悠々社長出勤…
メンバーの真也さん、コスモマンは試走搬送待ちしているではないか…
「俺らもう4本も試走しちゃったよ〜」と真也さん。
いつにもなく久々の大会なので気合入っております。
ん？そ、そのマシンはコメンサルスプリームＤＨじゃないですか
前予想だとＶＰ-ＦＲＥＥかＩＮＴＥＮＳＥ5.5な筈…
やられたぜ。と思いながらもさっさと支度し試走へ向かう。





初めての八海山麓だがパッと見、面白そうなコースだ。
搬送待ちで大会関係者にアンケート取られ、非常にＥＬＬＳに興味を持っていたようだ。
確かに自分もＭｏｍｅｎｔやデア以外見たことがない…新潟だとなお更？
こんなのただのエンヂューロマシンにＭＲＰ付けただけです…
搬送はワンボックスを2台で以外にも良いペースで待ち時間がない。パンクしてもお構いなしで搬送。
皆が協力し合ってチャリのせ、初めての共同作業？





コース自体はゲレンデＤＨでコーステープ＆ジャンプ台でうまく構成されている。
しょっぱなは上り返しコーナーで漕ぐポイントが2箇所位あり、
そこを過ぎるとタイトなカーブの連続、リズムに乗れないと砂袋ふんずけたり、
側溝に落ちそうになる。
後半はゲレンデを横切るような直線が多く、スピード出しすぎ
コーナーで外に膨れると崩れた逆バンクに入ってしまいタイムロスとなる。
ジャンプ台はとりあえず全部飛んだ方が早いようだが
ゴール2個前のジャンプ台は抑え気味でないと崩れた逆バンクコーナー行きだ。
コースとしてはＤＨチャリが良いようなＦＲチャリが良いような…そんなコースだ。
タイムに関係なく楽しいのはＨＴかも？





試走を4本行い休む間もなく、本戦1発目へ…
先ずはうしし氏…しょっぱなのジャンプ台迂回して皆を沸かせる…小学生しか迂回してないぞ…（本人注※作戦です。）　
カドエビ…テクニカルなコースは苦手ながらも直線からのジャンプでタイムを稼ぐ…
真也さんはブランクを感じさせないスムーズなライン取りで会心の走り…
コスモマンは相変わらず優良ドライバー、ゴールド免許獲得





お昼休み後、本戦2発目へ…
うしし氏・・・しょっぱのジャンプで誰も通らない右側迂回で会場を沸かす。（本人注※ウケ狙いです。）
コーステープぶっちぎり、砂袋ふんずけまくり、しまいには最終コーナーでクラッシュ！
慌てて乗りなおすが、またこける….会場どよめく…なんと前輪パンク…（本人注※パンクしたから転倒が正解！）





カドエビ・・・昼休みに自らの軽量化を図り、逆バンクにやられながらよたりながらも激走…
真也さん…「2本目は駄目なんだよね」って言う通り…1本目の会心を更新できず（本人注※就寝時間を過ぎてます）
コスモマン…秋の交通安全実施中…

ＮＡＭＥ	1ＳＴ	2ＮＤ	ＢＥＳＴ	ＲＡＮＫ
うしし	01:52.1	02:13.0	01:52.1	11
カドエビ	01:43.1	01:40.2	01:40.2	6
真也さん	01:39.6	01:41.6	01:39.6	5
コスモマン	01:57.7	02:01.7	01:57.7	13

うしし氏は会場を沸かせたので賞を獲得！ＧＩＡＮＴのグローブしかもＸＬ
ちなみにうししのサイズはＳかＭです。
ジャンケン大会の目玉はなんとＧＩＡＮＴのロード！ジャンケン2発であっという間にかっさらわれる。
仕方ないのでＭＯＮＧＯＯＳＥのフレーム（わけあり）を貰いハイ☆カロＣＵＰの景品とする。





それにしてもうしし氏は大会3連続不完全燃焼更新中でこの記録がいつまで続くのかある意味楽しみです。
もしやアームストロング越えか？





【レポート　カドエビちゃん】

※写真はＤスポ高橋氏からパクってます。


正式リザルト


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